パーキングサポート・サービス(PSS)
パーキングサポート・サービス(PSS)について
お客様のニーズに合わせて、所有から利用へ。修繕積立金に不安があってもこ相談ください
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初期費用0円
既存装置の解体費用も、新規装置費用もかかりません。 -
15年間サポート料金は定額
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部品交換費用0円/緊急対応費用0円
(パーキングサポート・ライトは部品交換費用は別途となります)


- 万一の事故発生時も動産総合保険が含まれていますので安心です。
- 既設装置が他社メーカー製でもOK!
- 15年後のサポート契約満了時に管理組合様へ機械式駐車装置の所有権を無償譲渡します。
※パーキングサポート・ライトは部品交換費用は別途となります

プラン | 保守 | 既設装置 解体 |
新規装置 | 付帯工事 | 部品交換 | 動産 総合保険 |
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パーキングサポート・サービス | PSS | 総合保守契約(フルメンテナンス) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
パーキングサポート・ライト | PSL | P·O·G保守契約 | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
※POG保守契約は、機器・装置の点検、清掃、給油、調整などをお引き受けする契約で、総合保守契約とは違い部品の交換や修理工事などを要する場合は、有償となります。
パーキングサポート・サービス(PSS)/パーキングサポート・ライト(PSL)設置パレット数による金額比較(目安)
料金設定
【昇降ピット式】新安全基準 屋外設置仕様

収容台数 | 10台 | 30台 |
パーキングサポート・ サービス(PSS) 月額/1台 |
¥12,500~ | ¥12,000~ |
PSS月額 | ¥125,000~ | ¥360,000~ |
パーキングサポート・ ライト(PSL) 月額/1台 |
¥11,000~ | ¥10,000~ |
PSL月額 | ¥110,000~ | ¥300,000~ |
【昇降横行式】新安全基準 屋外設置仕様

収容台数 | 10台 | 30台 |
パーキングサポート・ サービス(PSS) 月額/1台 |
¥15,000~ | ¥14,000~ |
PSS月額 | ¥150,000~ | ¥420,000~ |
パーキングサポート・ ライト(PSL) 月額/1台 |
¥13,500~ | ¥12,000~ |
PSL月額 | ¥135,000~ | ¥360,000~ |
※金額は2022年9月現在の目安です。機種、設置台数、屋内外設置、ターンテーブルなどがある場合は金額が変ります。
※PSS/PSLは10台以上からとさせていただきます。
※PSS/PSLご利用に際し、IHIファイナンスサポートによる事前の審査が必要となります。
パーキングサポート・サービス(PSS)/パーキングサポート・ライト(PSL)契約 Q&A
- Q1 PSS/PSLの契約期間は15年以外はないのか?
- A 原則として15年と設定しております。但しご要望があれば10年の設定も可能です。
- Q2 PSS/PSL契約は途中解約が出来るか?
- A 一部解約を含め、途中解約は出来ません。
やむを得ず途中解約をする場合には、残サポート料金を一括お支払いいただくことになります。 - Q3 頭金を支払うことで月々のサポート料は下がるのか?
- A 下がります。
- Q4 頭金を支払うと月々のサポート料金はどれぐらい下がるか?
- A 頭金は、初回サポート料金に充当させていただきます。これに伴い2回目以降のサポート料(月額固定)が下がります。
頭金無しの場合のサポート料総額(月サポート料×契約月数)に対して何割の頭金を入れていただくかによって減額幅は大きく異なりますので詳細な金額については営業担当までお問い合わせください。 - Q5 PSS契約期間中に、機械式駐車装置の交換部品代の負担は発生しないか?
- A PSS契約書に記載されている項目については、負担の発生は一切ございません。
- Q6 PSL契約期間中に機械式駐車装置の交換部品代の負担は発生しないか?
- A 発生します。
標準部品の消耗品、経年劣化による寿命等を確認し、別途見積書を作成し、ご提案させていただきます。 - Q7 機械式駐車装置の所有者(IHIファイナンスサポート)が倒産した場合、PSS/PSL契約はどうなるのか?
- A 保守を実施させていただくIHI運搬機械㈱が地位を継承し、契約を継続させていただきます。
- Q8 管理組合ではなく、管理会社名義での契約はできるのか?
- A 申し訳ございませんができません。あくまでも管理組合様との契約を前提としております。
- Q9 機械式駐車装置にかける損害保険の補償範囲は?
- A IHIファイナンスサポートが機械式駐車装置の引渡日からPSS/PSL契約期間終了日まで動産総合保険を掛けます。
この保険は、機械式駐車装置の損害を補償する為の保険ですので入庫車両の損害は補償されません。
(1)この保険で補償されている損害は以下記載の通りです。
火災、盗難、水災、取扱不注意、破裂、爆発、落雷、風、雹、雪災害、車の飛び込みによる損害、水漏れによる損害、いたずらによる損害、ストライキに伴う蛮行による災害など
(2)この保険で補償されない損害は以下記載の通りです。
日本国外における(1)の事故による災害、地震・噴火またはこれらに起因する津波・火災による損害、お客様などの故意、重過失による損害、自然の消耗、劣化、性質による錆・変質、変色等、ねずみ食い、虫くいなどによる損害、核燃料物質による汚染に起因する災害、戦争、その他変乱による損害、差押え、没収、破壊等公権力の行使による損害、詐欺、横領、置き忘れ、紛失による損害、使用人等の不正行為による損害、管球類の単独損害など - Q10 PSS/PSL契約期間中に管理組合の判断で機械式駐車装置の一部を外部に貸し出してもよいか?
- A PSS/PSLの契約条件に変更が生じなければ、管理組合殿の責任の下、一部を外部に貸し出していただくことは可能です。
- Q11 PSS/PSL契約期間中に消費税率が変更になった場合は税率は契約時の税率のままなのか?
- A 消費税率の変更に伴いサポート料に掛かる消費税額も変更になります。
- Q12 サポート料の遅延利息(第7条)
- A 金融機関の約定を準用し、遅延金利は14.6%に設定させていただきます。