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リニューアル施工事例
機械式駐車装置の収支改善
空き区画を減らしたリニューアル
リニューアル前
問題点
- 全幅1,700mm全高1,550mm全長4,700mmと、セダンタイプの収容サイズのため契約率低下
- 錆発生に伴い、使用停止区画を増加
- 年数経過に伴い故障が増加。保全費用のアップのために入替を検討
仕様
- 昇降横行式地上4段
- 22台収容
- 1997年2月竣工
リニューアル後
改善点
- 今後の契約台数を絞り込み、契約率をアップ
- 連数を7列から6列にし、収容サイズを大幅アップ
- 全幅: 2,050mm全高2,100mm全長5,050mm
仕様
- 昇降横行式地上2段
- 11台収容
- 2016年8月竣工
- 新安全基準装置
- ※
- リニューアル後の写真は旧式装置となる為,現在の新安全基準に適合する装置とは異なります。
待ち時間短縮で利便性アップ!!
稼働スピードを1.5倍に
リニューアル前
問題点
- 全修理費用の高騰による比較(油圧シリンダー他)
- 昇降時間:中段上昇40秒/下降20秒下段上昇78秒/下降40秒
- 塗装仕様のため各所から錆が発生していた
リニューアル後
改善点
- 油圧式からチェーン式に変更し保全費用を低減
- 油圧装置の上昇時間を上回るスピード昇降時間:中段上昇26秒/下降26秒下段上昇54秒/下降54秒
- 亜鉛メッキ仕様により塗装費用を低減
- 前面ゲートがつき安全性が向上
- ※
- 時間は目安です。車両重量や車長の高さにより時間は変わります。
- ※
- リニューアル後の写真は旧式装置となる為,現在の新安全基準に適合する装置とは異なります。
ゲリラ豪雨による水没被害を解決
ピット式を地上式にリニューアル
リニューアル前
問題点
- 2010年の集中豪雨により水没し、車輛が全損。その後使用停止とし、平面駐車場として運営
- 管理組合としては、地上式のタイプヘ入替を検討していた
- 最低でも9台以上は確保が必要だった
仕様
- 昇降式ピット3段(地上1段地下2段)
- 12台収容
- 1996年10月竣工
リニューアル後
改善点
- ピット式を改善する為、地上式に変更(地下ピットがなくなったため、水没の心配がなくなった)
- 地下ピット式をコンクリートスラブで蓋をし、地上式装置の基礎を構築し地上4段パズルを納入
- 全段オールハイルーフが入庫可能に
仕様
- 昇降横行式地上4段
- 10台収容
- 2013年8月竣工
- 備考:装置+目隠しパネル+基礎含む
- ※
- リニューアル後の写真は旧式装置となる為,現在の新安全基準に適合する装置とは異なります。
リニューアルの
ご案内
ご利用の機械式駐車装置の経年変化に伴う故障増加、維持・修理費用増加、サビ発生などでお悩みの方にはリニューアルのオススメをします。